世界の世界遺産

Pocket

■世界の世界遺産
 世界には、1000か所以上の世界遺産があります。そのすべてを訪れるとしたら、一生かかっても無理かもしれませんね。
 また、立ち入ることができない世界遺産や、物理的に訪れることが難しい世界遺産もありますので、ここでは人気が高く、「ここは注目!」というところをご紹介いたします。
 日本には、「日光を見るまで美しいというな」という格言がありますが、真に素晴らしい世界遺産は、できれば一度は訪れてみたいものです。
 最初にご紹介するのは、なんといってもカンボジアの、アンコール遺跡群。アンコールワット、アンコールトムなど、仏教の移籍としては世界最大規模。その建築の素晴らしさだけでなく、移籍に漂う、何とも言えない、神々しいたたずまいに圧倒されます。
 次に、ペルーの秘境、マチュ・ピチュの歴史保護区。天空の遺跡として有名で、古代インカ帝国が残した、天空都市です。有名すぎるほどに有名で、メディアでも数えきれないほど取り上げられています。日本でも、「日本のマチュ・ピチュ」として、竹田城がフューチャーされましたね。
 アメリカからは、自然遺産である、グランド・キャニオン国立公園。全長460キロメートル、深さ1600メートルのその規模に圧倒されるだけでなく、その景観の美しさは、まさに並ぶものがない絶景です。特に、夕焼け時の美しさは息をのむほどで、アメリカ観光の際には、ぜひコースに入れたいところです。
 オーストラリアでは、ウルル=カタ・ジュタ国立公園をピックアップ。以前は「エアーズロック」と呼ばれていましたが、先住民族アボリジニの呼び名である、「聖なるウルル」が現在の呼び名になっています。世界最大規模の一枚岩は、見た目でも、そして、その歴史の深さや文化的な価値においても私たちを圧倒します。
 イタリアの「水の都」ヴェネツィアも、有名すぎるほど有名。ハムレットの戯曲[ベニスの商人」でも舞台になった商業都市は、運河と街並みの美しさが見所です。なお、温暖化などによってこれからも水位が上がると、水没する恐れもある都市。訪れる際には、地球の環境にも思いをはせられるといいですね。